青森県弘前市百石町に新業態のお店(プロデュース)を作リました。デリカとオープンサンド、パンの店。多分東京にも無い新しいタイプの店です。
津軽弁、北欧風オープンサンド、デリカ、惣菜、それに30種類以上のパンとセルフサーヴィスの組み合わせはミスマッッチですが結構おしゃれです。
昨年11月から豪雪(土地の人は雪にうんざり)と津軽の酒を楽しみながらの出張続きでした。
朝6時から夜10時までびっしりのスタッフ会議,開業準備。
夜は津軽弁勉強と催眠術練習のためネオン街ウオッチング。どうも覚えた津軽弁は女言葉のようだ。(そんなの有るんかいな?)
合間に雪の白神山地で幻の魚イトウ、津軽平野の野菜等の探索。
料理経験ゼロのスタッフを1月間東京で研修させ、何んとか、ようやく3月20日にグランドオープン。
青森テレビの取材も入り珍しい業態なのでお客様の反応もよく、結果上々の滑りだしでホット一息。
今後は仕事にひっかけ交通費向こう持ちで、弘前の桜祭り、ねぶた祭りが堂々と楽しめそう。
次の仕事は某流通グループ外食部門のメニュー開発。地味な仕事より、遊びが入ると俄然張り切り意外な能力を発揮するんだけど..。いわゆる豚もおだてりゃ木に登るって言うやつです。
ようやく一息ついたので久しぶりにパソコンを開き皆様の日記を
読ませていただいております。
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